月別アーカイブ: 11月 2011

香箱ガニの季節が来ました

冬の味覚の代表格がズワイガニ。11月6日に漁が解禁となりました。体格の良い雄が市場に回り、残った小さな雌は輪島では「香箱ガニ」と呼び、価格が安価の事もあり、地元では好んで食されます。ズワイとは細い木の枝のことを指す古語「 … 続きを読む

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塗師の家の坪庭、サザンカ

小春日和の穏やかな日に、小社 塗師の家の山茶花がようやく咲き始め、坪庭に彩りを添えています。 小春日和の季節となりました。陰暦の10月(11月にあたる)の異称を小春といい、この頃にみられる暖かさの戻りが「小春日和」という … 続きを読む

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三山盆(みやまぼん)のご紹介

この器は小社の「根来の再来」シリーズのひとつです。根来塗は中世の名品として、日本の工芸美術史上において高い評価を受けています。根来の名品に見られる魅力は、造形の力強さと親しみを感じるぬくもり、そして塗り肌の味わいです。ま … 続きを読む

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隅をつくっています

下地塗の職人も、完成品を想定して地付けをしていかなければなりません。漆も塗料の一種であるため、箱の隅などには溜まり易くなります。どの工程でも完成時の隅のキレ、まろやかさを把握して作業にあたっています。 写真は私の同級生の … 続きを読む

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上塗部屋は、特別な部屋

写真は工房善仁の上塗部屋です。加飾を除くと最終工程になる上塗は、ホコリや空気の動きを嫌う部屋で行われます。「下地部屋」とか「蒔絵部屋」とはあまり言いませんが、ここは「上塗部屋」です。特別な部屋なのです。 幼少のころより、 … 続きを読む

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モミジとカエデ

今月8日に立冬を迎え、暦の節気では冬となるものの、季節は晩秋。輪島の里山も色濃くなってきました。私共の工芸をはじめ、広い分野で題材に良く用いられる「紅葉」。「もみじ」とは奈良時代までは「もみち」と言っていました。特定の木 … 続きを読む

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