月別アーカイブ: 10月 2012

菊の意匠

菊は奈良時代に中国から薬用として伝わりました。菊を浸した水を飲むと不老不死になるという故事があり、平安時代の貴族は重陽の節句に菊酒を飲んで長寿を祈る菊花の宴を催しました。少年のまま700年も生きる「菊慈童」という能の曲も … 続きを読む

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手板 〜その1

工房内において、見た目は控え目ながらその数量と汎用性で道具社会の中軸におはしますのは、こちらの手板衆です。画像の手板は下地用の手板です。兄弟分である上塗の回転風呂用の手板は、よりアクロバティックな現場に合った姿をしていま … 続きを読む

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すすきの意匠

あれほど暑かった夏がうそのように、朝晩は空気もひんやりとしてきました。 輪島市内の河原あたりでもすすきの穂が伸びて、すっかり秋の装いです。 秋の七草のひとつでもあるこのすすき、どことなく儚さも感じさせつつ優しく風になびく … 続きを読む

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うるし桶

漆を保存するための桶のことを「オボケ」と呼んでいます。民芸資料館のようなところでご覧になったことがある方もいらっしゃるかと思いますが、一般的には麻を入れる桶であったり、衣類を入れる万能カゴのようなものだそうです。この「オ … 続きを読む

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