曳山祭・御神輿のお立ち寄り

毎年4月4〜6日には輪島の春の風物詩、曳山祭が行われます。

祭を運営するのは、御当(おとう)組と呼ばれる数え年41,42歳の厄年の男達。
多くの催しがありますが、御当組の皆さんが担ぐ御神輿と住吉神社の神主さんが町内を回り、神様の祝意を伝えて歩く「お立寄り」という行事もあります。今日5日朝には当社社長宅にも御神輿のお立寄りがあり、春の陽光の下で祝詞をあげていただきました。長い間大変な準備を重ねてようやく祭の日を迎えた御当組の皆さん、本当にご苦労様です。

曳山祭はちょうど桜の咲く頃に行われますが、輪島の桜も満開の見頃となり、いよいよ春本番を迎えています。

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    輪島だより

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