珊瑚樹の花

梅雨の合間の青空。色深くなった葉の間を風が通り抜けます。人は古来より風の便りで季節を知り、人々の営みの音や匂いを運んでくる風の道を感じながら、日々暮らしてきました。

そんな梅雨の最中、工房前の珊瑚樹(サンゴジュ)が控えめながらきれいな花を咲かせました。珊瑚樹は日本では比較的温暖な地域に分布する常緑広葉樹で、燃えにくいので防火樹としてもよく植えられています。

珊瑚樹

今年は気のせいか例年よりも多くの花をつけているように感じました。先日の大雨で今はすっかり花は落ちてしまいましたが、この後夏から秋にかけて赤く熟した実をつけ、その姿が珊瑚に似ていることからこの名がつけられています。

珊瑚樹

日に日に蒸し暑さが増して夏が近づいてきているこの季節、今年もまた猛暑になるのかな..?と若干心配しつつも、珊瑚に似た実が成るのを楽しみに待つことにします。

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