春の風物詩
先日満開を迎えた輪島の桜、ここ数日気温が低いおかげでしょうか、なかなか散らずいつもより少し長く花を楽しめています。例年4月10日頃に満開を迎えることが多いのですが、今年は特別に開花が早く、3月末から咲き始めて数日で花一杯となりました。
昨年はコロナ禍で中止となった輪島市の春の風物詩である曳山祭、まだまだ人が集まることが難しい情勢が続いており、今年は神事のみが執り行われました。今朝、弊社社長の自宅にも住吉神社の御神輿がお立ち寄り、今年1年の平安無事を祈りました。本当に早く世の中が落ち着いて平穏に暮らせるようになるといいですね。